イギリス:CBDオイルの使用が1年で2倍に

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イギリスでは昨年CBDオイルの使用が合法化されて以来、CBDオイル使用者が急増しているようです。現在25万人が腰痛、不安障害、てんかんの治療に物議をかもす方法を使用していることが調査で明らかになりました。

イギリスにおけるCBDオイル使用者数が1年のうちに2倍になったことが、衝撃的な最新調査で明らかになりました。

CBDオイルの使用が1年で2倍に

取締機関のデータによると、現在イギリスには25万人の使用者がおり、昨年の今頃から12万5000人が新たに登録されました。英国大麻取引協会(CTA)も、議論に包まれているにもかかわらず、毎月約1000人が新たに使用者となっていると述べています。そのうち約65%が腰痛、不安障害、てんかんの緩和を求める女性だと、CTAUK会長マイク・ハーリントンが明らかにしました。先日、2人の中年女性が深刻な腰痛やがんを根絶させるのに大麻オイルが役立ったことを明らかにした後に行われた調査でした。

9月、CBDオイルに命を救われたと話した48歳のがん患者は、化学療法が失敗した後、余命6ヶ月であると宣告されました。スコットランド、サウス・ラナークシャーに住むリン・キャメロンは、大麻オイルに出会う前、生きるために代替薬や食事療法を調べました。

必死で症状緩和を求めていた55歳の坐骨神経痛患者は、先月CBDオイル数滴が13年にわたる深刻な腰痛を終わらせてくれたと主張しました。オークニー諸島カークウォールに住むブレンダ・デヴィッドソンは、強力な鎮痛剤が効かないため、痛みに涙を流してきました。

副作用がないと報告されているCBDは、ドーパミンやセロトニンといった「幸福」化学物質の放出や吸収に影響を与えます。また痛みや硬直の緩和、不安などの症状軽減に役立つことで高い評価を受けています。

CBDはさまざまな形態で販売されていますが、最も人気が高いのは舌下にスプレーできるオイル、または口の中でゆっくり溶けるジェル状タブレットです。どちらの形態でも、精神を活性化させる大麻成分THCは含まれません。

CBDオイルとは何か?

カンナビジオール・オイルは広範囲の薬効を持つ、大麻から作られる栄養補助食品です。てんかん、リウマチ、偏頭痛、乾癬、ニキビ、多発性硬化症、うつ病などに役立つことが報告されています。重要なことにカンナビジオール・オイルには、大麻の精神活性成分THCは含まれません。言い換えれば、CBDは使用者の精神を活性化させません。

昨年、政府の保険監視機関が許可を得た薬としての使用を承認して以来、イギリスで合法的に購入できるようになりました。オイルを求める人は、オンラインショップまたは大手小売店で購入できます。

カンナビジオール(CBD)は、大麻草に含まれている80以上の天然化合物カンナビノイドの一つです。大麻草から抽出されたミネラルが豊富なオイルは、スポイト付きの瓶で販売されていますが、チューインガムや石鹸、電子タバコ用のヴェイプオイルといった形態でも購入できます。CBDブラザーズ社は、CBDに副作用はなく、中毒性もない、と述べています。

政府顧問は昨年10月に、人体におけるCBDの「復元・矯正・改善」効果を認め、CBDオイルの販売を合法化しました。しかし数週間後に医薬品・衣料品規制庁(MHRA)がその姿勢を撤回したために、イングランドとウェールズではCBDオイルの法的地位に混乱が生じました。

現在、供給業者は昨年10月の決定に従い、CBDオイルを薬として販売する許可証を取得しなければなりませんが、一部の業者は厳格な規則をすり抜けています。製造業社は医薬品ライセンスを取得するための長期にわたるプロセスを無視して、CBDオイルを栄養補助食品として販売することで規則をすり抜けることができます。

またスコットランドではまだ国民健康保険(NHS)の適用が承認されていません。イングランドとウェールズでは、昨年政府が許可を得た薬としての使用を承認した後、合法的に購入できるようになりました。

北アイルランドのキャッスルダーグに住むビリー・コールドウェルは、初めてNHSを適用してCBDを処方されたイギリス人として4月にトップ記事を飾りました。大麻草には140種の異なる化合物が含まれますが、これらは人間の体内にも元々存在しており、エンドカンナビノイドと呼ばれています。

ハーリントンはCBDに関する教育の欠如が不必要な汚名を作り出していると主張し、CBDに関する理解を求めています。ハーリントンはメールオンラインに対して次のように述べています。

「私たちは40年近く前からエンドカンナビノイドシステムについて知っていましたが、多少なりともその存在を無視してきました。多くの場合、大麻という言葉を発しただけで、その汚名は明らかです。 すべての哺乳類にエンドカンナビノイドシステムが存在するという事実があり、従ってカンナビノイドが自然に利用できるよう設計されているにもかかわらず、CBDのような製品は大麻から作られるために汚名を着せられています。カンナビノイド欠乏は医学界によって理解され始めています。またCBDなどのカンナビノイドは実際のところ全体的な健康に必須であるということが、徐々に明らかになりつつあります」

薬剤師のシャミール・パテルは「カナビドル」というブランドのCBD製品をウェブサイトChemist-4-U.comで販売しています。パテルはメールオンラインに対して次のように語りました。

「少し前にCBDオイルの販売を開始して以来、その人気は劇的に増加しました。人々はCBDオイルがどのように一般的な病気に役立つのか、少しずつ理解し始めたのだと思います。登録薬局を通じてCBD製品を販売することによって、CBDの使用にまつわる正当性を後押ししたいと願っています。大麻オイルは安全に使用することができ、さまざまな用途において有益であることが証明されています」

数週間前には作家のリチャード・ホルトが、10年前にホテルの窓から約7メートル落下した際の耐えがたい苦痛からCBDが救ってくれた話を公表したばかりでした。

鎮痛剤をやめられたのは大麻オイルのおかげ

転機となったビリー・コールドウェルのケース

重症型のてんかんのために死の瀬戸際にいた11歳の少年ビリーは、医療大麻を摂取し始めてから信じられない回復を見せています。北アイルランドのキャッスルダーグに住むビリー・コールドウェルは、初めてNHSを適用してCBDを処方されたイギリス人として4月にトップ記事を飾りました。とはいえ、ビリーの治療が始まったのは昨年11月です。激しい発作を抑制したいという想いで、アメリカの専門家の元で大麻オイルの摂取を始めました。現在、最初に液体の大麻オイルを摂取し始めてから10ヶ月、ビリーは一度も発作を起こしていません。以前は1日に最大100回の発作を起こしていました。

難治性てんかんと学習障害を持って生まれたビリーは何度も死にかけてきた、とビリーの母シャーロットは言います。シャーロットはデリー・ナウに対して次のように語りました。

「大々的なCBDオイル 治療のおかげで、ビリーは今300日以上発作を起こしていません」

ビリーにつきっきりで介護している49歳のシャーロットは今年のはじめITVニュースに対し、「1回の発作でも死に至る可能性があったので、この変化は素晴らしいです」と語りました。

英国初!健康保険適用で医療大麻を処方された少年

確かビリーのケースを以前記事にしたとき、CBDオイルを処方した医師は「今回きりの稀な事例だ」と釘を刺していましたが、その医者はやはりまだ大麻やCBDオイルに関して偏見があったのかもしれませんね。一方でそれ以来、これほどの勢いで急増している、ということは、それだけCBDの効果がイギリス国民に認められたということなのでしょう。

この勢いが日本にまで届くといいですね!

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参考:Dailymail