研究要約:カンナビノイドの薬理学

要約

ドロナビノール(デルタ9-テトラヒドロカンナビノール、THC)は大麻使用が引き起こす薬理作用の主な源であり、カンナビノイド受容体の亜型CB1およびCB2の双方に対するアゴニストです。ドロナビノールは複数の国において処方箋があれば入手できます。

天然カンナビノイドおよびその代謝産物の類似物、エンドカンナビノイドシステムのカンナビノイド受容体および調節器における拮抗薬である、精神作用のないカンナビジオール(CBD)は、臨床研究および治療用途に関する有望な候補です。カンナビノイド受容体は、中枢神経系および、脾臓 、白血球、生殖器官、尿管、消化器官、内分泌腺、動脈および心臓を含む多くの抹消器官にて分配されます。

これまでに5つのエンドカンナビノイドが検出されており、なかでもアナンダミドおよび2-アラキドノイル-グリセロールが最も特徴付けられています。これまで複製された2つのカンナビノイド受容体亜型の他に、さらなるカンナビノイド受容体亜型およびバニロイド受容体が、運動強調、記憶処理、食欲管理、痛みの調節ならびに神経防護を含む複雑なカンナビノイドシステムの生理作用に関わっている証拠があります。

これらの作用を調節する戦略には、細胞への再取り込みの抑制、ならびに作用の持続時間および集中の増加を低下させることの抑制が含まれます。カンナビノイドの特性は、鎮痛、筋弛緩、免疫抑制、抗炎症、抗アレルギー効果、気分の改善、鎮静、食欲増進、制吐、眼圧の低下、気管支拡張、神経防護作用ならびに抗腫瘍効果を含む治療的使用になりそうなものです。

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出典元:PubMed