CBDオイル入りビスケットが愛犬の不安障害と関節炎に効果

記事のポイント

・エディンバラ在住のマリアンヌ・ディクソンは、持病からくる深刻な痛みに対処するために大麻を使用している
・マリアンヌは自分が救助した犬、ハニーの不安障害にも役立つか試すことにした
・以前は他の犬に向かって吠え、うなっていたハニーは、今では嬉しそうによっていくようになった
・自家製のCBDオイル入りビスケットはハニーの関節炎にも効いたとマリアンヌは話している

持病のために大麻を喫煙してきた女性が、大麻から作ったオイル入りのビスケットによって愛犬の不安障害と関節炎を治したと主張しています。スコットランド、エディンバラに住むマリアンヌ・ディクソンの愛犬ハニーは、6ヶ月前CBDオイル入りのビスケットを焼くまで、他の犬に怯え、神経質だったと話しています。担当の獣医はその処方を勧めませんでしたが、ハニーの精神的健康は“数日間で”目に見えて変わったとマリアンヌは考えています。ハニーは以前より“犬らしくなった”と彼女は言います。

CBDオイルは大麻草から作られますが、大麻オイルにさまざまな濃度で含まれている、精神作用成分THCは含まれていません。2人の子供を持つマリアンヌは、人間および犬などに対する大麻・CBDオイルの“数多くの健康的利点”を推奨したいと主張しています。

「ハニーは救済犬でした。ハニーの過去の体験がハニーをとても不安にさせてしまったんだと思います。家に連れてきたときからとても不安そうな犬でした。CBDを与え始める前は、散歩中に他の犬を連れている人に会うといつも隠れていました。あまりに不安なので吠えたり、うなったりしていたんです。でも今では、散歩に出ると、ハニーは他の犬に寄っていって匂いを嗅いでいます。犬らしい行動を見せるようになって、今ではずっと“犬らしく”なりました。以前よりもずっと陽気です。本当にすごく活発的なので、人々が子犬なのか尋ねてくるほどです、ハニーは10歳なんですよ」

「ハニーは1日に1枚、朝食と一緒にビスケットを食べます。ハニーがビスケットを食べるかどうか試すために、はじめにビスケットを朝食の下に隠します。家族や友人も変化に気付きました。一部の人は自分の愛犬にも試したくて、ビスケットをもらえないかと聞いてきました」

30年にわたって大麻を喫煙してきた43歳のマリアンヌは、ネット上のレシピを参考にしながら、家でできる数多くの犬用代替フードを手早く作るのだと言います。ビスケットを作っているとき練り粉に“数滴”CBDオイルを混ぜ、出来上がったら冷凍庫に入れます。

「作るのは簡単だし、冷凍庫で6ヶ月もつほど一度にたくさん作るんです。CBDは数滴だけ、多すぎないように入れます。精神活性作用はありません」

CBDオイルは、過去4年関節炎に苦しんできたらしい10歳のハニーに対して効果的な緩和をもたらした、とマリアンヌは言います。「CBDオイルを試す前はすごく体が固かったのですが、今は体が強張るようなことはないようです」

ハニーは獣医から鎮痛剤を処方されていましたが、鎮痛剤を飲むとハニーは疲れきってしまうため薬はあげていません。

「痛みを感じているときハニーはビスケットの方を見るように見えます。まるでビスケットが助けてくれるのを知っている、ビスケットが欲しいんだ、と私に教えてくれるみたいです。獣医は私がハニーにCBDをあげていることを知りませんが、また病院に行かなければならなくなったら伝えるでしょう」

大麻の効果を自ら実感していたマリアンヌ

マリアンヌは強直性脊椎炎を患っています。脊椎の炎症を起こし、多くの肉体的苦痛と柔軟性の低下がみられる疾患です。長期的な疾患に苦しんできたため、マリアンヌは若い頃から大麻の“健康上の利点”に関心を持ってきました。20年以上大麻を喫煙してきた彼女は、昨年医師がマリアンヌの摂っている薬の量を疑問視したとき、CBDオイルを試すことにしました。毎日ミルクを入れたコーヒーに精神活性作用のないCBDオイルを数滴垂らすことで、薬を減らし、より活動的になることができた、とマリアンヌは主張しています。

自分にこの代替的治療法が効いた経験から、ハニーの精神的および肉体的問題にも役立つかその可能性を調べてみることに決めました。病気のために働くことができないマリアンヌは、次のように話しています。

「20〜30年にわたって大麻を喫煙してきました。若いときから大麻に関心を持っていました。インターネットを見ていたとき、猫や犬にCBDオイルを使用しているオーストラリアの獣医を見つけたのです。それで、ハニーに試してみようと思いました。私とハニーは、CBDが効くということの生きた証です。CBDを摂る前、私の痛みは2倍ありました。私は何も隠したりするタイプでありません。人々に伝えると、その反応は半々くらいです」

とはいえ、誰にでも効くのではないと付け加えました。

「誰にでも効くのではないでしょう。それにハニーがもしビスケットを食べたがらなかったら、私はビスケットをあげなかったでしょう」

マリアンヌとハニーは、大麻が合法化され、治療法として正式に認識されることを支援する大麻支持者の仲間に加わりました。先月マリアンヌとハニーは、スコットランド議会の外で大麻の非犯罪化を要求する集団にも参加しました。

「Facebookのコミュニティで私が数えたところ、CBDが役に立ったという約70の異なる病気や疾患がありました。私は、大麻が薬として認められ、薬局で提供されるのを見たいです。選択肢の一つとして」

イギリス獣医協会長グドラン・ラヴェッツは、次のように話しています。

「犬およびその他ペットは人間よりはるかに小さいので、人間よりもずっと早く毒性量に達してしまいます。動物におけるすべての治療法または薬剤は、科学的根拠に基づき支持されなければいけないと、我々は考えています。すなわち、その安全性および有効性を保証するために検査をすること、担当の獣医および看護師の指示に従うことです。自分のペットが不安を見せる、または関節炎その他健康トラブルに苦しんでいると懸念する飼い主は、どのように治療するのが最適か地元の獣医に相談してください」

CBDおよび大麻オイルとは何か?

CBDオイルはカンナビス・サティバLの花から採れるオイルです。CBDは大麻の他の種と異なり、“精神活性的な”カンナビノイドではありません。CBDは、大麻の主な精神活性成分であるTHCを含みませんが、大麻オイルには含まれます。大麻オイルは大麻草の同じ部位から作られますが、CBDと精神活性成分のTHCを含みます。そのどちらもイギリスでは違法であり、クラスB薬物に指定されています。CBDオイルは医療目的で最もよく使用されている大麻の形の一つで、使用者は皮膚に塗布するか、飲用します。CBDは15〜30分以内と、非常に早く効き目が現れます。必要とされるのが微量ということは、過剰摂取しやすいことを意味します。癌を治すのに役立つという証拠があるとさえ主張する支持者もいます。また吐き気およびうつ病にも役立つことが明らかになっています。

情報源: Medical Marijuana UK

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出典:dailymail