研究で実証!CBDは小児てんかん治療薬として有望

シャーロッツ・ウェブはハーレーズ・ホープなどの大麻株名の裏には、医療大麻によっててんかん発作が劇減した子供たちの物語があります。しかしこれまで証拠が逸話的だったのに対し、医師らはそれを裏付ける最初の科学的研究を発表しました。

CBDの有効性を示した臨床試験の結果

フィラデルフィアで行われたアメリカてんかん協会会議にて、研究者がカンナビジオールの安全性および有効性を検査した臨床実験の結果を明らかにしました。研究結果は非常に有望です。最も大きな研究では、臨床実験に参加した子供における発作の回数が平均して半数に減りました。何人かにおいては研究終了後もその効果が持続しました。

ニューヨーク大学ランゴーン医療センターの神経学者で研究の指導的立案者であるオーリン・デヴィンスキー氏はNPRに次のように語りました。「非常に心強いことですが、後続する期間において全患者の9%、ドラベ症候群患者の13%に発作が出なくなりました。多くの子供たちはこれまで発作が出ないことがなかったのです」

このデータはてんかん治療における大麻の使用を正当化する点において重大な前進を意味します。てんかんは子供と大人において消耗性の発作を引き起こし、特に治療が困難になりうる疾患です。従来の抗発作薬を使い果たしても効果が得られないこともあります。

CBD治療の課題

研究ではてんかん治療におけるCBDの潜在的なメリットが発見されましたが、研究結果がすべて良かったわけではありません。デヴィンスキー氏による3ヶ月の臨床実験では、副作用のため、または治療に効果がなかったと判断して参加者の16%が実験をやめました。さらに1年にわたる研究では、25人中1人が以前より頻繁な発作を体験したのです。

研究の参加者は大麻の花または濃縮液を喫煙したり、吸引したりしたのではありません。大麻草から生じた精製エキスという形式で毎日カンナビジオールを摂取していました。

CBDが注目を集めるようになった背景

人生を変えるようなメリットについて聞き知った全国の親たちは高濃度CBD株を求めました。例えばシャーロッツ・ウェブは2011年に開発され、コロラド州に住む少女シャーロット・フィジーのてんかん発作を治療するのに効果的に使用され、世に広まりました。フィジーのエピソードは一部の州で高濃度CBD株に対する規制を緩和するようと国会議員たちに働きかけた一方で、必死な両親の多くは今でも非合法的に薬を入手しています。その決断を正当化する科学的証拠が不足しているため、子供に大麻を与えることで時に両親たちは不名誉に直面します。逮捕されるリスクは言うまでもありません。

今日に至るまで、大麻に関する臨床実験はほぼ行われていませんでした。大麻は連邦政府による規制薬物であるため、政府の承認を得ずに薬を研究するのは不可能です。しかし合法化が進むにつれ、さまざまな疾患治療における大麻の効能に関する情報がこれまでにないほど入手できるようになってきました。

シャーロッツ・ウェブをよく知らない方は、シャーロット・フィジーとその家族に関するこちらの動画をご覧ください。

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出典: leafly