CBDオイルに夢中!ペットのてんかん薬、鎮痛剤としても効果

CBDとペットは医療大麻業界で今、注目の話題です。多くのペットの飼い主が関節炎やてんかんといった疾患の治療にCBDを使用しているからです。大半の動物愛好家と同じように私自身も、愛犬が健康で幸せにいるためなら何でもするでしょう。ですから、いとこが飼っている12歳で関節炎もちのスタッフォードシャー・ブルテリアのフレヤに処方薬が効き目を示さなくなったとき、真っ先にCBDオイルを試すべきだと勧めました。残念ながら、フレヤの獣医はCBDについて聞いたことがなく、続けるのをやめさせました。

これはよくある話です。人や動物の精神を活性化させる成分THCを含まないとしても、大麻草から抽出されたオイルを処方するような自然療法的アプローチをする獣医は、最も前衛的な人しかいないからでしょう。

CBDを直ちに拒否するというのは最もバランスのとれたアプローチではありませんが、医者と同様、獣医も科学的根拠に基づいた医療を行います。つまり、薬の有効性を証明する臨床試験がなければ、処方される可能性は低いのです。これが人間においても動物においてもCBDにまつわる現実です。

ではCBDとペットについてこれまでに分かっていることを見てみましょう。

CBDとは何か?

CBD(カンナビジオール)は大麻草に含まれるカンナビノイドとして知られる化合物です。販売されているほとんどのCBD製品は産業ヘンプから抽出されています。産業ヘンプは大麻と同じですが、精神を活性化させるカンナビノイドTHCはごく微量しか含みません。つまりCBDを摂取しても、精神が活性化されたり、有害な副作用が起こったりすることはありません。

人間に関する研究では、CBDが抗炎症および鎮痛効果を持ち、発作を抑制したり、不安を軽減したりできることが示されています。一部の前臨床研究では、CBDが抗がん作用を持つ可能性も示唆されていますが、これはまだ研究室外での検証が行われていません。

CBDが初めて分離されたのは1940年代であるにもかかわらず、 CBDが体内(人間および動物の)でどのように作用するのか科学者が発見し始めているのはほんの最近です。1990年代という比較的最近出会ったエンドカンナビノイドシステムの発見もまた、CBDの作用に関する理解に大きな影響を与えました。

エンドカンナビノイドシステムとは?

エンドカンナビノイドシステム(ECS)は、全脊椎動物(人間、犬、猫、モルモット、馬など)の体内に存在する大麻のような化学物質(エンドカンナビノイド)とカンナビノイド受容体で構成される複雑なネットワークです。エンドカンナビノイドシステムの機能は、体に恒常性またはバランスを取り戻すことです。これを減光スイッチに例えることができます。体内の活動が多すぎたり、あるいは小さすぎたりすると、ECSが働きかけ、再びバランスを取り戻してくれるのです。

またECSは植物性カンナビノイドによっても刺激されますが、この効果は化合物によって異なります。THCを例に挙げてみましょう。THCは、脳や中枢神経系に存在するエンドカンナビノイド受容体にほぼぴったり結合します。ですからTHCを体内に取り込むことによって、ECSに直接的な効果を引き起こすことができます。

しかし CBDはそれほど明確ではありません。なぜならCBDはエンドカンナビノイド受容体にほとんど影響を与えないからです。その代わり、CBDはエンドカンナビノイドシステムを強化することができる、と複数の科学者が主張しています。CBDがエンドカンナビノイドであるアナンダミドを分解する酵素を抑制することが分かったからです。簡単に言えば、アナンダミドが多ければ多いほど、エンドカンナビノイドシステムは強くなるということです。

またCBDは、気分の調整に役立つ5-HTIAセロトニン受容体や、炎症および疼痛反応に関わるTPRV-1受容体といった非エンドカンナビノイド受容体を活性化することも観察されています。またCBDはオーファン受容体GPRR5のシグナル伝達を阻害することも観察されました。これによって骨の再吸収が改善される可能性がある、と研究者は考えています。

CBDに関する研究

CBDは複数の標的に作用する力を持つため、研究分野でも注目のカンナビノイドです。残念なことに、医療大麻調査に対する規制があるため、研究の大半が前臨床段階のものです。これは、科学者らが細胞培養(インビトロ)や動物モデル(インビボ)で研究を行っていることを意味します。

人体に対する臨床試験まで進められた研究は限られていますが、てんかん、慢性痛、不安、依存症、PTSD、パーキンソン病といった疾患が含まれます。もしCBDが人間のこれらの疾患に対して有効であることが分かったなら、同じことが動物にも言えると考えるのは簡単です。しかし、そうであるとは限りません。

人間と動物は同じではない

医療大麻批評家が、人間におけるCBDの有効性を疑う主な理由の一つは、主張の多くがラットやマウスといった動物モデルにおいて行われた研究に基づいているからです。彼らは「人間はネズミと同じではない」と言いますが、それを多くの意味で正しいです。人間と動物の違いには、CBD投与後の血漿中濃度(CBDがどれくらいの量、血液中にあるか)や、異なる標的に対してCBDが示す効果、CBDが既存の医薬品とどのように相互作用するか、などがあります。

したがって私たちは、人間のてんかんや慢性痛に対して臨床試験が行われたからといって、CBDがペットにおける同じ疾患に使用して安全だと思い込むことはできません。

ペットに対するCBDの研究

市場には多くのペット用CBD製品があり、またペットに優れた効果があったという飼い主による事例証拠も多くありますが、現時点では、CBDがペットにおいて処方薬に対する有効な代替薬であることを示す包括的、科学的証拠はありません。

人間の場合と同様、これは大麻に対する厳しい規制によるものです。科学研究の量はスケジュールIという大麻の分類によって厳しく制限されています。スケジュールIという分類では正式に、大麻には乱用や依存症のリスクが高く、治療効果を持たないとみなされています。

世界保健機関でさえ、先日「CBDは乱用または依存症の可能性を示す効果を持たず、優れた安全性プロフィールを持ち、概ね耐容性は良好である」と発表したにも関わらず、アメリカの薬物取締局(DEA)は未だにCBDを違法なスケジュールI薬物だと考えています。

2017年のはじめに発表されたDEAの姿勢によって、ペンシルバニア州立大学は、犬の骨関節炎と皮膚疾患に対する CBDの使用を調査する臨床試験を中止しました。ペンシルバニア州立大学臨床試験センターのマイケル・ディグレゴリオ所長は次のように述べました。「この過程における曖昧さによって本当に中止させられました。多くのCBD製品が出回っているので、これは行う必要がある研究なのです」

幸いなことに、これによって他の研究施設は阻止されませんでした。オーバーン大学獣医学部は、犬におけるCBDとてんかんについて調べる研究を始めるところで、連邦政府による承認を待っています。大学のドーン・ブース教授は、「CBDの分類は研究者にとって非常に大きくて酷い障害だ」と認めています。しかし、犬とCBDに関する最も広範な臨床研究はコロラド大学で行われる予定です。この研究では、CBDが犬の関節炎とてんかんの治療に有効であるか調べるために二重盲検プラセボ比較試験が行われます。

CBDとペットに関する獣医の意見

獣医の反応はさまざまです。多くはCBDの存在を知りませんが、一方で、事例証拠を裏付ける科学的証拠の欠如を懸念し、飼い主が定義された投与手順もなくCBDを投与しているのを警告する獣医もいます。アメリカ獣医師会は最近、研究実施を可能にするためにCBDの分類の変更を求める声明を発表しました。マイケル・ホワイトヘアー理事長はインタビューで次のように述べています。「獣医師会会員の懸念は、人々が医療専門家の範囲外でペットを治療しようと、投与量を自ら推定していることです。これは私たちが研究を続けるのに重要な理由です」

ミシガン州カントンにあるアーバー・ポイント動物病院のマイケル・ペティ院長は、ペットにCBDを処方する実際的知識を共有してくれました。
「私は多くの顧客に、ペットにおける変性関節疾患やその他慢性疾患の痛みを治療するためにCBDの利用を勧めてきました。その結果はさまざまですが、それは非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)といった証明された治療法でも同じです。CBDが効いたという患者においては、痛みの軽減、睡眠パターンの改善、食欲増進、態度の改善などが報告され、全体的な生活の質の改善につながりました」

「医療大麻とペット」の著者で獣医のロバート・シルバーは次のように述べています。「CBDが優れた効果を見せた分野は不安症です。CBDサプリメントは犬におけるこれらの感情を抑え、不必要なストレスから動物を守ります」

ペットにどれくらいCBDをあげたらいいの?

何よりもまず、ペットにCBDを与える前に獣医に相談することが必要不可欠です。CBDについて聞いたことがない獣医であるなら、リサーチをするよう勧めましょう。この記事を見せても良いでしょう。最後の手段ではありますが、もし獣医の承認を得ずにCBDをペットに与えようと考えているなら、定期的にCBDの投与を実践している獣医が推奨する一般的ガイドラインもあります。

一般的に大まかなルールは、経口CBDドロップスを使うことです。平均的なペットが実際に必要とするCBD量はごく少量であることを考慮すると、CBDオイルの濃度は低い方が良いでしょう。もう一つの選択肢は、より高濃度のCBDオイルをオーガニックなキャリアオイルで希釈することです。

獣医のマイケル・ペティは、犬や猫に対して体重1kgあたり0.02mg〜0.1mgの経口投与を1日2回という投与方法を推奨しています。また、特別に疼痛管理が必要なペットに対しては、犬については体重1kgあたり0.05mgを1日2回、猫については体重1kgあたり0.025mgを1日2回としています。

人間に関しては、治療量以下に見えるCBD投与量から始め、改善が見られなくなり、進歩が止まるポイントまで少しずつ量を増やしていくことが勧められています。そこまでに到達したら、その前のCBD投与量に戻しましょう。

残念なことに、多くの飼い主が主張していることに反して、ペットはどれほど苦痛を感じているのか、どれほど不安感が減ったのか伝えることができません。ですから、CBDをペットに与える時は、態度、エネルギー量、食欲などに変化がないか、その効果を注意深く観察することが重要です。また、CBDの含有量だけでなく、重金属や農薬、カビなどが含まれていないことを示す検査報告がついている、オーガニックヘンプから作られたCBD製品を選ぶことも重要です。

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