カリフォルニア大学が自閉症のためのCBD研究に莫大な寄付を受ける

今週、カリフォルニア大学は、米国における医療大麻研究のために、これまでで最大の個人的寄付を受けたことを発表しました。

ホリスティック研究教育基金と協力してレイ・アンド・タイ・ノーダ財団が自閉症の症状の治療法としてのCBDを研究するための470万ドルの寄付を行いました。そしてそれは、医療大麻産業にとって大きな後押しとなりました。記録を超える貢献は、 カリフォルニア大学サンディエゴ校の医学大麻研究センター(CMCR)で行う、薬用カンナビノイド療法が重篤な自閉症児の症状を緩和できるかどうか、もしできるとすればどのようにできるのかを調べる今後の先駆的な研究に向けられます。この研究は、臨床、基礎科学、高度な数学および遺伝的手法を包含しており、自閉症の治療薬としてのCBDを包括的かつ体系的に調べることを提案しています。

UCサンディエゴ医科大学精神医学部の学長兼学部長のイゴール・グラント氏は、次のように述べています。「CBDが自閉症に関連する可能性がある中枢神経系に多くの影響があることが明らかになりつつあり、CBDによる治療が自閉症スペクトラム障害児の機能を改善する可能性があることを示唆している事例報告があります」

強力な証言

自閉症の治療薬としてのCBDの利点はこれまでほとんど研究されていないため、この巨額の寄付はCBD支持者に歓迎されるでしょうが、より重要なことは、自閉症の患者とその介護者により歓迎されるでしょう。自閉症のためのCBDの利点に関する現在進行中の科学的研究は1つしかありませんが、実際には、CBDが自閉症の症状に対して効果的な治療法であることを示唆する個人的な証言や事例的証拠は数多くあります。

CBDによる素晴らしい体験を共有するためにますます多くの人々が集まっています。そのようなグループの1つは、自閉症のためのCBDに関する研究を求める最近の運動の最前線に立っている、自閉症のための医療大麻を支援する母親の会(MAMMA)です。彼らの運動は、非常に多くの両親を集めて、子どもの自閉症のための治療法としてのCBDの経験を共有し、ソーシャルメディアの力のおかげで、CBDに関する適切な科学的研究を行うべきであると信じている人々は、ますます声を大にしています。

自閉症のためのCBD:合法化

米国では現在自閉症と診断された人は少なくとも300万人にのぼり、CBDが生活の質の改善に効果的であるという意見が多いものの、CBDはまだ自閉症の治療法として認識されていません。今まで、自閉症の治療と理解はどちらも非常に限定されていましたが、今では、CBDが自閉症の根底にある原因のいくつかを治療する効果的な方法であることを示唆する事例証拠が非常に多いため、CBDが、この残酷な病気の治療法の追及において適切な科学的考察を受けるに値することは確かに疑いの余地がないことです。

事例証拠は強い印象をあたえるものの、政治的または医療的な考え方で勝利を得るには十分ではありません。しかし、事例証拠はこの問題についての話題を構築することは間違いありません。よって、カリフォルニアでの今週のような寄付が歓迎されるのです。

これらの証言とCBDの利点に関する研究の費用のための寄付金の増加により、アメリカの大衆の考え方が変化していることは明らかです。大麻はもはやかつてのような「悪の草」ではないと考えられています。若者から老人までさまざまな人々が、多種多様な症状や障害に対する救済の源としての医療大麻やCBDの可能性に目覚めています。

もちろん、さらに多くの研究が必要であり、レイ・アンド・タイ・ノーダ財団(ホリスティック研究教育基金との協力)の寄付のおかげで、UCSDはすでに成長している医療大麻研究のさらなる拡大の機会を得ることができるでしょう。大学のその後の研究結果が肯定的であるということになった場合、CBDとその遠大な可能性にさらなる研究と考察が適用されることが期待されます。結果として、私たちはCBDの研究とそれが何を提供できるかについての理解は、数ヶ月および数年先に明らかになることを期待しています。

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