こんにちは!久々にCBDオイルのレポです。
今回、購入してみたのがディキシーの製品。ディキシーっていうのはヘンプメッズの子会社ですから、クオリティは太鼓判です。
ヘンプメッズのカジュアルライン『ディキシー・ボタニカルズ』!
そもそも『ディキシー』って?という方にご説明すると、医療グレードの大御所であるヘンプメッズが、「もっとカジュアルにCBDを生活に取り入れてほしい」というコンセプトでつくられたのがこのディキシーのラインなんですね。
だからフレーバーがついていたりして比較的飲みやすい。だけどそこはメディカルグレードのブランドがバックアップしていますので、品質は間違いないということでしょう。
さっそく開封
ディキシーのCBDオイル、今回レポするのは「シナモン」。珍しくフレーバータイプです。ヘンプメッズの子会社ですから、なかなか洗練されたパッケージングのデザインです。

以前にも書きましたが、親会社であるヘンプメッズの製品って、とにかくパッケージングが非常に慎重なんですよ。なんていうか品質と信用を保持するためか、すごいセキュリティ対策がされています。
ですからやはりこのディキシーも、その点がしっかり。他社のCBDオイル製品と比べて、キャップ周りのビニール(開けられないように・未開封を証明するための)が剥がしにくいのが難点です。言い換えればそれだけ未開封だっていう信憑性があるのですが・・・それにしても剥がしにくい・・・

製品の裏側には、第三者機関から得たバッチナンバーが記載されています。信頼できますね。

試食~
まずテクスチャーをご覧ください。
これまで試したCBDオイルに比べ、少しドロドロした感じです。
フレーバーのせいでしょうか。

特徴はやっぱり液体がドロってしている点だけですかね。

まずファーストタッチは、苦味が感じられるんですが、直後にシナモンのフレーバーが、口の中にふわ~っと広がっていくイメージです。
シナモンというと、京都の「八つ橋」、「おたべ」なんかでおなじみですね。ああいう感じがOKであれば無問題です。あの甘い香りがCBDオイルの苦さをやわらげてくれます。
ふつうCBDオイルって、摂取した直後ピリッとした苦味を感じますけれど、そういう苦さではありません。ヘンプシードオイルやテルペンの苦味を、フレーバーが緩和することによって、確かに飲みやすい。
僕自身は全然許容範囲です!気に入りました!ちょっと趣向の変わったCBDをお探しの方、たまにはこういうフレーバータイプもいかがでしょうか。