こんにちは!
今日は前回の続きです。COPDという肺疾患と、カンナビジオールの効果について動画をご紹介したいと思います。
前回はこちら:
慢性閉塞性肺疾患(COPD)とCBDオイル【前編】
たばこ病COPDについて!
前回のおさらいをしますと、あと十数年で世界の死因第3位になるかもしれない慢性閉塞性肺疾患、略称「COPD」にCBDオイルが有効だという話でした。
というのも、このCOPDが炎症性疾患であり、カンナビジオールが抗炎症作用があることから、効能が期待できるわけですね。
動画をご紹介
紹介するのはアメリカのダレルさんという64歳の男性のモノローグです。
2009年にCOPDと診断されました。
それから投薬治療を始めたんですが、これがなかなか一筋縄ではいきませんでした。
3か月前までは正直あとどれくらい生きられるのかな、
と思って落ち込んでおり、
生きる気力もほとんどなくふさぎ込んでいました。
すでに半年以上投薬治療を続けていて、
スタミナもすっかり落ちてしまいまして。
そんな時、娘が言ったんですね。
「お父さん、CBDオイルって知ってる?」
「聞いたことはあるけれど、使ったことはないな」
「サンプルあるから使ってみてよ」
というので、とりあえず舌下摂取してみました。
それから娘が仕事に行き、20~30分経ってテレビを見ていた時、気が付いたんですね。
非常に集中力がみなぎっていて、脳にスイッチが入ったようになって、
視界はクリアーだし、
おかしな話ですが肺活量が増えたように感じたんですね。
驚いて、妻のオフィスに電話してしまったほどです。
【中略】
それからCBDのヴェポライザーやネブライザー(噴霧吸入器)などを試してきました。
THCは含まれていません。
肺に軌道が開いたようで、呼吸ができます。
肺の40%が機能しています。
【中略】
それからネブライザーでCBDを1,2滴試すようにしました。
1週間試してみたら、すぐに感じたのが、長く深く眠れるようになったことです。
それまでは一晩に4、5回起きてしまっていたのに。
【中略】
私の人生はいまや、COPDではなくCBDに大きな影響を受けていると言えます。
ぜひみなさんに使ってほしいです。