シンディ「私たちはザライアが私たちと話せるようになったこと、成長していることを祝っています」
ザライアは、身体的な発達障害を引き起こす複数の稀な脳疾患とともに生まれました。以前は1日に75〜250回もの発作を起こしていました。処方された抗てんかん薬は効かなくなり、また重度の副作用を起こしました。
シンディ「当時は、何も学習することができませんでした。これくらいの年齢の子供が学んでいるべきことを学べるくらい、目が覚めていることもできなかったのです」
ザライアの祖父母と法的後見人ジェレミーとシンディ-ベイリー・ブライアントはカンナビジオールについて知り、今は1日2回CBDオイルを与えています。CBDオイルには微量のTHCが含まれています。
ジェレミー「今ではザライアはまっすぐ座れるようになり、手を伸ばして物をつかむこともできるようになりました」
ザライアはもう6 ヶ月間発作を起こしていません。
シンディ「今では性格が分かるようになりました。コミュニケーションも取れるし、言葉を発したりもできます」
笑顔や変化の一つひとつが家族に希望をもたらします。家族は、ザライアの将来は明るいと信じています。
シンディ「特別養護が必要ではない子供と同じように、一つひとつの節目を迎えることがとても素晴らしいです」
ブライアント一家はザライアの3歳の誕生日を楽しみにしています。
