こんにちはー。
久しぶりにテルペノイドをテーマにしたいと思います。お題は「ピネン」です。
ピネン、というと、綴りが「pinene」、「松」を意味する「pine」と関係があるのかもしれませんね。その名の通りで、森林浴をしているかのような、すっきりした青臭いすがすがしい香り・・・その香りの正体ががピネンらしいです。
薬効はオールマイティ!
わかりやすい動画を見つけましたので、意訳と共にどーぞ。
ピネンは大麻草に含有されている主要なテルペンのひとつです。
αピネンとβピネンの2種類があります。
松やモミのようなかぐわしい香りを持つこのテルペンは、
大麻草の多くの品種に見られます。
この芳香の他に、ピネンには健康への有効性もあるんです。専門家によれば、ピネンは、
毒素や化学物質に囲まれた環境で働く人の治療によいそうです。他の研究報告では様々な種類のピネンの分子が、
気管支炎のウイルスの蔓延を防ぐとか。また、ピネンは肝細胞癌の腫瘍を小さくする働きもあるようです。ピネンを多く含有する品種の場合、
記憶力と同時に精神覚醒も促すということです。ピネンに抗菌作用があることは知られてきましたが、
きちんと研究されたのはここ数年。。
αピネンとβピネンの2種類があります。
松やモミのようなかぐわしい香りを持つこのテルペンは、
大麻草の多くの品種に見られます。
この芳香の他に、ピネンには健康への有効性もあるんです。専門家によれば、ピネンは、
毒素や化学物質に囲まれた環境で働く人の治療によいそうです。他の研究報告では様々な種類のピネンの分子が、
気管支炎のウイルスの蔓延を防ぐとか。また、ピネンは肝細胞癌の腫瘍を小さくする働きもあるようです。ピネンを多く含有する品種の場合、
記憶力と同時に精神覚醒も促すということです。ピネンに抗菌作用があることは知られてきましたが、
きちんと研究されたのはここ数年。。
大麻草が炎症によって起こる癌や腫瘍を妨げ、
また治療する特性を持っているのもピネンに拠るものです。
精油同様、大麻草には、抗うつ作用があることもわかっています。
記憶にも!
どうですか?すごい万能ぶりじゃありませんか?
カンナビノイド研究の権威であるルッソ博士の講演会に行った時も、博士が折に触れてピネンについて語られていたのを思い出します。森林を散歩していたら、ふと以前の記憶がよみがえった・・・そんな経験をしたならば、ピネンのせいかもしれません、と。
次回はピネンについて、もっと掘り下げてまとめてみたいと思います!
すがすがしいピネンをはじめ、テルペン類をたっぷり配合したのが
エンドカのCBDオイルです。
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