障害児のてんかんに感動的な効果を示したCBDOIL体験談

私の名前はレイチェル。夫のマシューと3人の娘とイングランドに住む47歳です。以前は看護師をしていましたが、今は娘たちの世話を見るために在宅で働いています。私の体験談は、長女のミーガンが生まれた時に脳損傷を負ったことが分かった21年前までさかのぼります。酸素供給不足となったミーガンは、結果として精神的にも身体的にも重度の障害児となり、生涯ずっと24時間の介護を必要とするようになりました。

すべての症状のなかで最も残酷で悲惨なのはてんかんです。1日に100回もの発作を起こしていた時期もありましたし、1日の発作回数が10回以下になる日はありませんでした。発作の性質はさまざまですが、どれも苦しいものでした。

ミーガンは何年にもわたり、さまざまな抗痙攣薬を複数試してきましたが、悲しいことにどれもあまり効きませんでした。カルバマゼピンは部分的に効果があった可能性はありますが、発作が深刻であるため、はっきりは分かりませんでした。

これまで助けを求めて国中を走り回りましたが、変化があったといえるほど価値のあるものはありませんでした。私たちは何年も前から大麻オイルを試させてほしい、治験に参加させてほしいと訴えていましたが、理解ができないミーガンが受け入れることができないので、臨床試験に参加できないと言われ続けました。とても辛かったです。

CBDオイルとの出会い

合法的にCBDOILを購入することができた昨年の夏まで話を進めましょう。私は調査に調査を重ね、正直なところ、CBDについてどんな小さな情報(希望)でも提供できそうな人を追いかけ回して質問しました。しかし、法律ではアドバイスしたり勧めたりすることが禁じられているため、得られる情報はすべて研究によるものでした。

最終的に私はCBDOILを購入し、ミーガンに与え始めました。最初は1日3回、ほんの数滴です。
ミーガンは飲み込むのが上手ではない上に味が強烈なので、このプロセスは慎重にならなければなりませんでしたが、ヌテラや自家製のオーガニックなヌテラに混ぜたものを舌に塗りつけることがオイルを飲み込ませるのに効果的でした。

この時期、私も同じ分量を自分で摂取することにしました。この行為は必要ではなく、私が連絡を取った情報源から勧められたものではありませんでしたが、ミーガンは言葉で表現することができないので、母親としてどんなふうに感じているか知る必要があったのです。

明らかな効果をもたらしたCBDOIL

投与を始めてすぐ、ミーガンの体が緩み、明らかに緊張感が減って前よりくつろいでいました。また集中力が増し、認知力や反応にも劇的な効果がありました。発作も改善しました。発作が短くなり、回復も早くなり、発作が起こらない日さえあるようになったのです。

ミーガンは今、15%の加熱済みCBDOILを1日に約170〜180mg(20滴以上)を摂取しており、この投与方法を過去半年に渡って続けています。すべての研究によると、てんかんには高用量が必要であることが分かったのです。とはいえ、私が知る一部の人はてんかんが重症でなければほとんど必要ないことも分かったので、個人によって異なりますが、これがミーガンに最も効果的であると分かった量でした。

ミーガンの発作は1日40〜100回だったのに対し、今は概して1日に5〜10回まで減りました。今でも毎回身が縮む思いですが、私たちに取ってこれは信じられないほどの効果です。まだまだ先は長いですし、少し投与量を増やさなければならないかもしれませんが、私が調べ物をしている時期にENDOCAを進めた他のてんかん患者の多くは今、発作が起こらなくなったか、ごく最小限しか出なくなりました。家族は皆、以前よりも幸せで、生活も改善しました。自閉症やADHD、PTSDなどを患う知人やその両親にも CBDOILは効果的でした。

夫と娘もまたCBDOILがもたらす恩恵の熱烈な支持者です。自分自身の個人的な経験からもCBDOILなしでは生きられません。私もまた常に介護が必要な子供を持つ親であることや、今ホルモンが変化する“年齢”に達したミーガンとの生活からくる不安や悲しみに対処するのにCBDOILが効果的だったのです。

私は規則に縛られませんし、ミーガンの介護がはじまった時こんなことを体験する余裕はなかったので、今はCBDOILを広めることを自分のミッションにしました。ミーガンとはまだあれこれ投与量を試している最中ですが、CBDのおかげで悲しみや絶望から解放された家族の幸せな報告を聞くのはこの上ない喜びです。イギリスでは今、CBDてんかんやCBD両親といったフェイスブック・ページがあり、同じような人からサポートが得られたり、話しかけたりすることができます。

精神活性化効果も副作用もなかったCBDOIL

私たちは初期に眠気を感じた以外、副作用を感じませんでしたし、精神活性化されたことはありません。常に緊迫状態にあったので、 CBDは体をリラックスさせてくれました。大麻は治癒力のある植物で、CBDOILは精神を変容させる薬ではありません。

他の医薬品を継続する必要がある方は、ミーガンも同じなので、可能なら通常の薬とCBDOILの摂取の間に少なくとも2時間空けることをお勧めします。そうすれば肝臓はまず通常の薬を代謝することができます。

これが私の体験です。たくさんの記事を読みました。もちろん私は元看護師ですが、それ以前に母であり女性であり、医師ではありません。私の言葉は、絶望、体験、そして愛から生まれました。

CBDOILを試すことを不安に思っているすべての人にこう伝えたいです。

「試して!失うものはなく、得るものばかりです」

私たちはCBDOILを切実に必要としていたので、ENCOAとてんかん基金に対してそのサポートに感謝します。そしてミーガンからも。ミーガンにどう考えているか聞いてみると、ミーガンは不自由ではない方の手で「ありがとう」と書き、微笑みました。

てんかん発作だけでなく認知力にも効果があったENDOCAのCBDオイル


CBDOIL ドロップス 1500mg Cannabidiol(15%)
セール価格 23,980円 (税込)

ミーガンは15%の加熱済みCBDオイルを1日に約170〜180mg(20滴以上)を摂取することで、てんかん発作を回数を減らすことができています。
この加熱済みという表現は、ヘンプ植物中に含まれている成分がCBDAという化合物、それに熱を加えることによりCBDという成分に変換されています。

 

出典:ENDOCA