ADHDにも使われ始めたCBD:ドーパミン不足に効果

こんにちは!
日々、CBDオイルに関する情報収集に励む僕ですが、ADHDにもCBDオイルの効果が認められはじめたとのニュースが散見されるようになりました。

多動とCBDオイル

ADHD(注意欠陥多動性障害)は、日本でも認知され始めて10年以上は経ちますでしょうか。子供の症状として主に広く知られていますが、大人のADHDも話題になりましたよね。いわゆる「片づけられない人」です。

ADHDにCBD

最近アップされたばかりの動画を見つけました。「ADHD治療のためのCBD」。

ADHDにおける主な生理学的不規則性は、
脳内のドーパミン不足が原因である。

ドーパミンは、記憶や注意といった認知プロセスに関わる
神経伝達機能を持つ化学物質である。

CBDは、ドーパミンを増やすことでADHDに対処できるというわけである。

ADHDに苦しむ子供や大人へのCBD投与は、
退屈だったり困難だったりするタスクを扱いやすいものに変えてくれ、
いらいらしなくなる。

ドーパミン不足でこんな症状が

CBDはドーパミンを増やすんですね・・・。

ドーパミン不足になるとADHDが悪化するようですが、ほかにもこんな弊害が。

うつ症状
意欲減退
無気力と無関心
モチベーション喪失
集中力、記憶力、行動力の低下
疲労
ストレス

このほか、依存症になりやすくなったり、引きこもりもドーパミン不足によるところが多いらしいです。
CBDをきちんと摂って、気を付けたいものですね。

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