カンナビノイドの祖・CBGa
こんにちは!
前回に引き続き、今回も、最近摂取し始めているブルーバード・ボタニカルズ社の『コンプリートCBDオイル』が含有する、「カンナビゲロール酸」(CBGa)について続きを語ろうと思います。
前回:ブルーバード『コンプリート』含有のCBGaはカンナビノイド界のゴッドマザーだった【前編】
さて、前回の復習となりますが、下記の画像見てください。
このど真ん中の一番上のココ
CBGAって書いてあります
↓

すべてのそうそうたるカンナビノイド類の頂点に立つ成分。
それこそがカンナビゲロール酸なのでございます。
CBGAって書いてあります
↓

すべてのそうそうたるカンナビノイド類の頂点に立つ成分。
それこそがカンナビゲロール酸なのでございます。
カンナビゲロール酸の薬効
(カンケーないんですが、CBLっていうのも気になりますね。一番下の右から2番目。まだ研究段階なんでしょうか・・・)
さて、このカンナビノイド界のゴッドマザー、次のような薬効が分かっています。
➀鎮痛:痛みを抑える
➁抗菌:バクテリアの成長を抑制する
➂抗炎症:炎症を抑える
➃抗増殖:癌細胞の増殖を抑え、死滅させる
カンナビノイド類の効能すべてを包括?
カンナビゲロール酸についての海外サイトによると、基本的にこの成分、様々なカンナビノイド類が持つ薬効は全部備えているとか。さすが生みの母でございます。
ただ、多くのカンナビノイド系サイトによれば、いまだにカンナビゲロール酸の研究が十分なされていないそうです。
1964年に有名なメシュラム博士のチームがカンナビゲロール酸を特定したようなのですが、その酸化型については薬学的研究が不足しているとのことでした。