ブラジルではパーキンソン病にもメディカルグレードCBD 【前編】

ブラジルでは「おくすり」です。

こんにちは。

実際にヘンプメッズのRSHOを使ってみて、体へのパフォーマンスのパワフルさに驚いている今日この頃なんですが、実際に医療としてどう使用されているのか興味があり、いろいろと調べています。

CBDを医療として扱っている国は何といってもブラジルですが、先日こちらにアップした、てんかんの子どもの発作を抑える(というかほぼ止めてしまう)作用とはまた別に、ブラジルでは別の疾患にも効くということになっているようです。

パーキンソン病への有効性

アメリカFOX5のニュース動画です。

ブラジルでは「処方薬」としてHempMedsのRSHOが用いられている模様。その対象となる疾患はパーキンソン病だということです。

動画によると、病状によってはこのRSHOの処方が許されるらしく、投与された患者の50%が症状の改善を感じているとのこと。

ドーパミンの生成を促すらしい

パーキンソン病とはどういう病気なのでしょうか。

50歳以降に発症することが多く、いくつかの特徴的な症状がみられます。手足が震える、筋肉がこわばる、動作が遅くなる、歩きづらくなるなどで、徐々に症状が進行し、10数年後には寝たきりになる患者さんもいます。有病率は、人口10万人に対し100人程度です。

原因は現在も不明です。脳の病理学的変化では、中脳の黒質ドーパミン性神経細胞の変性が確認されています。ドーパミン性神経細胞の変性により、神経伝達物質であるドーパミンの産生が減少し、前述した特徴的な症状が現れます。

引用元:Yahoo!ヘルス

つまり神経細胞同士の連絡を担っているドーパミンがじゅうぶんに作られなくなってしまうことが原因ってことらしい。

僕の理解では、脳が「動こう」と思って、それをドーパミンが体に「脳が体を動かしたいらしいよ」って連絡して、体が実際に「動く」という一連のスキームが、うまくいかなくなってしまうってことでいいのかな?

以前の記事「カンナビノイドは、ADHDを助けることができますか?」でも言及されているんだけれど、カンナビノイドはドーパミンの生産を促すんですよね。

今回僕自身がヘンプメッズのRSHOの持つ圧倒的なパフォーマンスを感じており、ほとんど「サプリっていうより医薬じゃ?」と体感しているので、ブラジルで薬品扱いっていうのは納得いくんですよ。このRSHOがどういう側面で、ブラジル医学界で受容されていったのか興味があるので、調べて行こうと思います。

世界最高峰のヘンプメッズ社CBDオイルをご紹介。

2012年にメディカル・マリファナ社の子会社として創業。ヘンプメッズの名が特に知れ渡るようになったのは、疾患に苦しむ子供たちがCBDオイル製品を使用していたことからでした。とりわけ脳性マヒの幼児が、ヘンプメッズ製品によって病状が改善したことが、メディアで大きく取り上げられ、同社の知名度が上がるきっかけとなり、世界で愛用されています。

また、もう一つのエポック・メイキングな出来事は、同社の看板商品であるRSHO(リアル・サイエンティフィック・CBDオイル)を、ブラジルのてんかん患者の幼児が摂取し、その効果が認知されたこと。この出来事は、多くの議論を呼びましたが、これをひとつの契機として、ブラジルを始め南米の国々で、医療の一環としてRSHO・CBDオイルが用いられるようになっています。

 

RSHO・CBDオイル 【ブルー・レーベル】1700mg

 

 

RSHO・CBDオイル【ゴールド・レーベル】2400mg

 

 

【後編】に続く。

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