動画で説明!パニック障害に対するCBDの作用

こんにちは!今日はCBDとパニック障害について、まとめてみたいと思います。

パニック障害は不安障害と同一視されている文献もありますが、パニック障害の場合、急性の強い不安の発作が特徴となるようです。

よく聞くのが乗り物が怖いという感覚で、僕の知り合いにも満員電車に乗れない人がいました。

顕著な症状が動悸や息苦しさ、めまいといったもので、これが繰り返し起こってしまうそうです。
やっかいなのが、明確な原因がわかっていないことなんですね。

CBDはパニック障害に効くのか?

CBDオイルのレビューを読んでいると、圧倒的に不安障害の治療に使う人が多いのですが、確かにパニック障害が軽減されたという報告も散見します。

経験者が信頼するCBDというパニック発作の対処法

芸能人やセレブでも、結構このパニック障害を患っている人が多く、古くはダイアナ妃からジョニー・デップまで・・・

周囲の期待が大きい人なんかがなりやすいのかな?と思ったのですが、もともとあった疾患が引き金となって起こることもあるようです。
その辺について詳しく手短にシンプルな説明をしているビデオがありました。
意訳と共にどうぞ。

恐怖感を軽減するCBDオイル

パニック障害・・・
それは理由の分からない不安感や恐怖感に襲われることです。パニック障害は発作として現れます。遺伝的要因、ストレス、トラウマになっている出来事によりパニック障害が現れます。また、パニック障害は心臓に問題がある場合もあります。低血糖、薬物依存、甲状腺機能亢進症などがあります。NCBIで発表された前臨床試験によれば
CBDが恐怖感を軽減する役割を果たしたということでした。

CBDは辺縁皮質に作用し、恐怖感を軽減するのだと思われます。
辺縁皮質は感情的な反応をつかさどっています。

CBDがⅠ型カンナビノイド受容体を活性化させると、トラウマのある記憶をブロックすると考えられます。
それによりパニック障害が発生する可能性を下げてくれるのです。

長期間CBDを使い続けることにより、50HT1A受容体を刺激します。
この受容体は血圧や心拍を下げる働きがあります。
こうした作用によって、パニック障害の抑制につながるのです。