CBDオイルが症状改善に奇跡をもたらした！難病・厚脳回症を患う少女の闘病記

CBDは世界中で数え切れないほど多くの人の人生を変えています。ENDOCAには、CBDによる奇跡のような体験談がたくさん届きます。本記事ではポピーの体験をご紹介します。ポピーは思いやりあるコミュニティを通じて、もっとも素晴らしい取り組みを達成しました。私たちが困っている同僚や隣人、友人、家族を助けようと力を合わせる時、素晴らしいことを達成することができます。ケリンは娘のポピーが2歳で厚脳回症と診断されたとき、それを体験しました。

稀な難病：厚脳回症

厚脳回症はあまり知られている疾患ではありません。実際、ケリンは正しい診断名を受けるまでに2度の誤診やMRIスキャンがあり、娘の健康を心配して多くの日々を苦悩のうちに過ごさなければなりませんでした。厚脳回症は、大脳皮質の陥入によって形成される、脳回（脳にあるしわの隆起した部分）が平らに広がる非常に稀な疾患です。厚脳回症の兆候や症状は患者によって大きく異なり、新生児においては診断が困難であることがあります。このためにケリンは、家族の運命を決定的に変えた診断を受けるまで、数ヶ月も医者や病院の間を行ったり来たりしなければならなかったのです。

ポピーは歩くことも話すことも、正しく食べることさえもできず、発作にも苦しんでいました。ポピーの症状に関する情報は信じられないほど限定的で、医師はできる限りの情報を与えてくれましたが、ケリン一家にとっては十分ではありませんでした。そこでケリンはフェイスブックを通じて、厚脳回症の子供を持つ両親グループを見つけ、ポピーのために最適な機会を与えるための情報やコミュニティを手に入れました。

たくさんのリサーチをした末、ケリンはデトロイトにあるテラスート療法を受けられる診療所を見つけました。テラスート療法はポピーの運動機能のコントロールを学ぶためのもので、ポピーが最終的に歩けるようになることを願っていました。途中でロサンゼルスに立ち寄ったケリンは、1ヶ月間に渡る集中治療の前に少し楽しもうとポピー姉妹をディズニーランドに連れて行きました。

ポピーが受けたテラスートでの集中治療は、固有受容感覚（関節、靭帯、筋肉からの圧力）を改善・変化させるように設計された矯正治療で、患者の病的反射を抑制し、生理学的筋肉の協力作用（適切な運動パターン）を回復させ、全身に重りを課す（重力に対する私たちの筋肉反応に似たプロセス）ものでした。またポピーは1日6時間の理学療法のほか、3週間に渡る高圧酸素療法も受けました。この特別な療法は、全身に100%の酸素を吸引することによって体内気圧が上昇・管理され、体の自然な治癒力を促進します。

しかし治療を受け始めてしばらく経つと、ポピーは夜中で歩き、まるでひどい痛みを感じているかのように叫び始めました。ケリンはポピーを落ち着かせようとしましたが、ポピーが再び眠りにつけるまで落ち着かせるには何時間もかかりました。

発作と抗てんかん薬の副作用

オーストラリアに戻って神経科医の診察を受けたとき初めて、ポピーが苦痛に満ちた眠れない夜を過ごしていた理由が分かりました。神経科医はポピーが夜中に発作を起こしていたことを発見し、てんかんや双極性障害の治療に使用される薬バルプロ酸ナトリウム（デパケン、セレニカ）を処方しました。

5年後、ポピーはやっと適切に眠れるようになり始め、ポピーは幸せだと周りの人々は思いました。しかしすぐに、デパケンに恐ろしい副作用があることが分かりました。

「デパケンは確かにポピーの発作を抑えましたが、その副作用で、うまくコミュニケーションが取れないことにイライラして叫んだり、泣いたり、噛み付いたり、引っ掻いたり、つねったり、髪を引っ張ったりするようになりました。ポピーの怒りは激しくなり、家の中の物を壊すこともありました（一度は重いTVを持ち上げて床に叩きつけました）。私たちは、ポピーが自分や周りのものを傷つけないように重みのあるブランケットでポピーを抱こうとしましたが、力が強くてコントロールすることはできませんでした」

3年間、ポピーはこれらの薬が作り出す“フォッグ（霧）”の中にいました。周りの人が話しかけていることがほとんど理解できないため、ポピーと家族の間には混乱やストレス、全体的なすれ違いが生まれました。そればかりか、デパケンが持つ深い赤色がポピーの歯に染み付き、不自然に赤い色を残しました。

ケリンは、これ以上娘に成長不良な人生を送らせたくないと思いました。これらの副作用のことで病院に行ってもさらに処方薬を増やされるだけで、ケリンも家族もこれ以上薬を増やすことは考えたくありませんでした。これまでの処方薬はすでに、これほど小さな子供が苦しむにはあまりにもひどい副作用を引き起こしていました。ポピーにいくらか普通の生活を送らせるために、ケリンはポピーの生活の質を改善する何か別のものを探さなければなりませんでした。

CBDオイルがすべてを改善

「私はかかりつけの神経科医にCBDオイルについて尋ねました。その時点でCBDオイルはオーストラリアで合法ではありませんでしたし、医師も提案されている治験をやろうとは考えていませんでした。リサーチの結果、私はENDOCAを見つけました。ENDOCAのスタッフは私の質問に親切に答えてくれましたし、製品が医薬品グレードである事実も気に入りました」

医師の承認を得て、ケリンはENDOCAの15%CBD+CBDAオイルをポピーに与え始めました。最初のオイル1滴からすでにポピーに改善が見られました。これほど早く効果が見られるとは誰も予想していませんでした。ポピーの発作は止まり、夜中に起きることなく一晩中眠ることができました。

「投与開始から5週間後、フォッグが消えました。学校からは、ポピーがどれほど多くを学んだか記載する報告が届きました。ポピーは今、歩いたり走ったりすることや幾つかの言葉を発することができ、苦痛も感じていないようです。以前は筋肉の緊張から足に痛みを感じていましたが、それも無くなりました！」

この信じられないほどの効果は無視できません。ポピーは、ケリンがフェイスブックで得たネットコミュニティの助けや、ENDOCAが全家庭において提供した必要なサポートのおかげで、ずっと求めていたものを手に入れたのです。ENDOCAのCBDオイルを朝晩3滴ずつ摂取することで、諦めかけていたポピーの生活の質が改善されました。一家は今、CBDのおかげで得られた恩恵を享受しています。

「私たちはENDOCA社のCBDオイル製品を見つけたことをとても幸せに思います。今や小さな娘を取り戻せたのですから。オーストラリアのもっと多くの州でCBDオイルが合法化されていないのは残念なことです。CBDオイルはナチュラルで副作用もないのに。私たちはもう娘にナチュラルじゃないものを投与したくありません！」

あきらめる必要はありません！稀な難病にも効果あり！ENDOCA社のCBDオイ