CBDオイルに含まれているテルペンの優れた効果

CBDは非常に有益なカンナビノイドで、数年前から多くの大麻の薬効の要因となる成分として認識されるようになりました。テルペンは大麻草のトリコームに含まれるエッセンシャルオイルです。テルペンは全ての植物、花、ハーブに多様な香りを与えている成分です。CBDと同様、テルペンも独自の治癒効果を持ちます。

テルペンオイルとカンナビノイドを組み合わせるとアントラージュ効果が起こり、CBDによる治癒特性が強化されます。

CBD企業の中にはテルペン成分を一切含まれないCBDオイル製品を販売している企業、テルペンの効能を理解してCBDオイルを製品化する企業とふた通り存在する。

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日本国内で生産されたCBDオイルは一切テルペンを含まない製品になるため、効果や効能に限りがあることは明白である。また農薬や重金属が含まれていないことを保証するための第三者機関で検査義務が設けられていないため、本当に成分が配合されているのかなど様々な問題点がある。

海外CBD企業は、製品開発に薬理学者など多くの投資を講じていることからテルペンの有効性を理解している。中でもヘンプメッズ社が断トツで研究・開発に資金を投じている。その結果として処方薬としても使用されるまでになっている。

エンドカ社はCEO自体がコペンハーゲン大学のバイオ専攻で、本人自身が理科系に強く、そのことがきっかけでCBD事業を立ち上げているというバックボーンがある信頼できる企業ですね。

これらの多くの海外製品は、農薬や重金属が含まれていないことを保証するために第三者機関で検査されているので、市場でも最高品質の部類に入ります。

全てのCBDオイル商品にテルペンが含まれていることで最大限の効果をもたらす製品となるように特別な設計がされています。

通常の精製されていないCBDオイル製品の場合はテルペンが含まれているものが多いです。逆にいえば、アイソレートや結晶タイプの製品は精製されているのでテルペン効果は得られません。例えば、植物元来の成分に最も近い化学構成になっているヘンプメッズ社RSHOグリーンラベルも、CBDなどのカンナビノイドの他にテルペンを含むさまざまな成分が含まれているのでアントラージュ効果が期待できます。