僕の名前はロビー・セリグ。32歳の熱心なハーバリストです。過去10年にわたってカイロプラクターの事務所でパートタイムで働きながら、学究的にも自主的にもハーブとその用途について学んできました。
僕は過去9年間、慢性的な中枢性疼痛症候群(CPS)に悩まされて来ました。CPSは、若い時に正しく治癒しなかった複数の怪我の結果として起こった、中枢神経系への損傷によって引き起こされる神経障害です。今、僕は32歳です。若い時、僕は競技体操選手だったので、不適切な身体力学や無理のある運動が原因で僕の脊柱は常に身体的ストレスを受けていました。さらに複数の交通事故に遭ったことがあり、そのうち2回では僕の車は大破しました。十代の後半から二十代前半にかけて激しい痛みを感じるようになりました。
CBDオイルが産み出した大きな効果
大学卒業後、中枢性疼痛があまりに酷くなり、医師が当時提供できた唯一の対処法は理学療法と投薬でした。状況を改善しようとして理学療法を受ける僕に、NSAIDS(非ステロイド系抗炎症薬)、抗うつ剤、筋弛緩剤が処方されるようになりました。耐えがたいほどの苦痛があったため理学療法は役に立ちませんでしたし、薬も軽度にしか効果を示しませんでした。
NSAIDSは胃痛や嘔吐を引き起こし、筋弛緩剤で日中あまりに無気力になってしまったので、痛みをやり過ごそうとしました。また、僕はパニック障害にも苦しんでいました。抗うつ剤は不安を悪化させ、自殺願望を抱くようになったので、パニック障害を治療し、筋肉を緩ませるためにベンゾジアゼピン(ザナックス、ロラゼパム、バリウム等)を処方されました。それまで中毒問題を抱えたことはありませんでしたが、ベンゾジアゼピンは身体的依存を形成し、また長期的使用によってうつも引き起こしました。
「一生薬を飲み続けることになる」と医師に言われた。
痛みは歳を経るごとに進行して、非常に深刻になってきたので、新たに専門家の助けを求めました。僕は、リウマチ専門医、神経科医、整骨医、整形外科医、感染症専門医、精神科医、疼痛管理専門医を含む16以上の異なる医師の診察を受けました。最終的に、疼痛管理が唯一の選択肢だと言われました。僕はCPSに加えて脊柱の変性性関節炎と筋筋膜痛も患っていたのです。
これらの疾患の結果、僕は常に痛みと共にあります。手術には適応していません。理学療法、経皮的末梢神経電気刺激法、鍼治療、ステロイド注射、高周波脱神経、その他複数の治療法を受けましたが、大半は効果がありませんでした。過去8年間は、不安障害と疼痛のために、低用量ベンゾジアゼピンとCOAT(慢性的オピオイド鎮痛療法)を処方されています。それ以前には、症状管理のために30種類以上の薬を試しましたが、どれも効きませんでした。オピオイド系の現状のため、そのうちオピオイド系鎮痛剤で疼痛管理することができなくなるだろう、と医師に言われました。これによってますます僕は必死になりました。
広範囲に個人的な調査をした結果、2016年9月にCBDオイルを摂取し始めた僕は、すぐに痛みの軽減効果と不安感の低下を感じ始めました。
優れた品質のCBDオイルを見つけ、僕に効く用量域が分かってくると、有効な効果を感じるようになりました。2016年11月にバリウムを減らし始めました。
僕は毎日、最大投与量の40mgを摂取していました。そこで2週間おきに2mgずつ減らしていき、それと同時に抗けいれん薬のバクロフェンを1週間以内に止めることができました。
これまで投与量や薬への依存を減らそうとしてうまくいきませんでした。不安障害が深刻だったからです。しかし今回はCBDオイルが不安を制御してくれました。
2017年3月にはジアゼパムの完全な断薬を終えました。死ぬまで飲み続けなければならないと言われたのにです。同じ年の5月にオピオイド系鎮痛剤(オキシコドンとオキシモルフォン)を減らし始めました。僕は数ヶ月かけて徐々に投与量を減らし、推定100mgのモルヒネを8月末までに10mgに減らしました。9月第1週目までに最後の持続放出性オキシモルフォン10mgを断薬しました。
CBDオイルは疼痛の緩和に貢献
驚くべきことに、CBDオイルといくらかの補助的なハーブの力を借りて、僕は今オピオイド系鎮痛剤、バリウム、その他医薬品を摂取しなくてすんでいます。また抗痙攣薬のチザニジンも断薬しました。僕は記憶にないほど疼痛管理ができるようになっただけでなく、これらの非常に依存形成薬剤を断薬する際の離脱症状もほとんど経験しませんでした。誤解のないように言うと、僕は中毒になったことはありません。ですが、これらの薬剤には恐ろしい副作用があり、非常に依存形成的で、特に僕のように重度の痛みに苦しむ人にとって断薬が困難であることで悪名高いのです。
CBDオイルのおかげで断薬は非常に簡単でした。薬を断薬し、以前よりもずっとうまく疼痛管理できるようにしてくれたCBDに感謝しています。また現在、僕が長年苦しんできたパニック障害も部分寛解状態にあります。慢性痛はまだありますが、CBDオイル摂取以前と比べるとずっと弱くなりました。
CBDオイルは僕の健康のほぼ全ての側面で有益でした。毎日副作用もなく、効果を感じ続けています。気分も概して以前よりずっと前向きになり、うつ状態になったり絶望的に感じたりすることはなくなりました。僕と似たような状況にいる人へ。失うものは何もありません。CBDオイルを試すことで人生が取り戻せます。
「生き延びる」のではなく再び「生きる」
僕の意見を最後まで読んでくれてありがとうございます。僕のCBDオイル体験が、CBDの効果や緩和をもたらしてくれるのか知りたいと思っている人に希望を与えられることを願っています。
CBDオイルは様々な痛みでお悩みを抱えている方に効果的なサプリメントであり、処方薬ともやり得る可能性が大いにあります。疼痛緩和から腰痛持ちの方、関節の節々に痛みを感じている方など健康的な毎日を送れていない現状をなんとか改善した人におすすめです!
そこでENDOCA社のCBDオイル3%濃度タイプ

ENDOCA社医療グレードのCBDオイル15%濃度タイプ

CBDオイルは液体タイプが支流ですが、カプセルやガム、製薬グレードなどの用途があります。ENDOCA社の日本国内正規代理店として日本一品揃えが豊富なヘンプナビからCBDオイルを購入することができます。
ロブより
出典:ENDOCA