こんにちは、メディカルカンナビスでは基本的にCBDやCBDオイルをはじめとするサプリメント、医薬品に関することを記事にしています。
それも、かなり専門的な深い部分を訳したりまとめたりしています。
今回は、少しプライベートよりなお話をさせていただきます。
と言うのも、先日知人から「CBDはアトピーに効くのか?」と尋ねられました。
普段からCBDに携わっている自分なりにCBDとアトピーの関係性についてまとめてみましたので、アトピーに悩んでいる方やCBDの可能性について知りたい方は続きをどうぞ!
目次
結論!CBDはアトピーに効く!外よりも内側からがおすすめ!
見出しの通りCBDはアトピーをはじめとするアレルギー性皮膚炎に効果があります!
実際に、イギリスでCBDとCBGがアレルギー皮膚疾患と癌の治療に効能を発揮するという研究報告がありました。
皮膚疾患も癌も細胞増殖に関係があるようで、カンナビノイドの抗増殖作用が効果を発揮します!
ちなみに、イボやホクロの治療なんかにも使うことができるようです。
また、抗腫瘍作用もあるので黒皮腫(メラノーマ)にも効果を発揮します。
CBDを外から摂取する場合
つまり、塗る場合ですね。
内から摂取する場合でも使われるCBDオイルを肌に直接塗ることで外から摂取することができます。
そして、患部に塗ることで湿疹が改善されるという報告も数多くあります。
ちなみに、私の知人も「CBDオイルを塗り始めてから良くった!」と言っています。
実際に見せてもらいましたが、自分から見てもわかるぐらい良くなっていました。
ただ、周りよりも本人の方が違いを実感していました。(そりゃそうか)
CBDオイルを塗る際の注意点「ベタベタとニオイ」
これは、実際に自分も肌に塗ったことがあるので感じていました。
肌に塗る用に作られている訳ではないので、ベタベタやニオイは結構強烈です。
知人はそこまで気にならなかったようですし、個人差はあるかと思います。
CBDを内から摂取する場合
つまり、飲む場合です。
実は、外よりも内からの摂取をおすすめしていました。
アトピーなどのアレルギー性皮膚炎は免疫系の問題からきているようで、そういう意味では、CBDの効果は本当にピッタリなんです。
人間の免疫システムのバランスを保つのが、「内因性・カンナビノイド・システム」です。
恒常性またはホメオスタシスとも呼ばれています。
例えば、指を切ったり、足の骨を折ったり、風邪を引いたりしても人間って元の状態に戻る(治る)じゃないですか。
ただ、生まれつき、生活環境、ストレスなどでバランスが失われていたり、壊れていると色々と厄介なんです。
アトピーもしかり、免疫系の問題からきているような問題にはCBDはやはりピッタリなんです。
カンナビノイド欠乏症は炎症性疾患や自己免疫疾患を誘発することからも、アトピーには深く関与しています。
CBDオイルの摂取は内側からの摂取が好評
塗るよりも飲む方が調子が良いみたいですね。
当然個人差はあると思いますし、塗るよりも飲む方が吸収率高くアトピー以外にも知らず知らずに効果を発揮していて力がみなぎっているようです。
ちなみに、知人はよ~く見るとアトピーかな?って周りも気づくぐらいの度合いです。
内と外のW摂取後でも、一切気づかない度合いになったとは正直言えません。
しかし、以前よりも確実に良くなっていますし、本人が満足しているのが一番良かったです。
麻(ヘンプ)の力で、アトピーの軽減は勿論!あらゆる悩みにアプローチできるのではないでしょうか!


海外ではCBDオイルを肌に直接塗って皮膚のトラブルが解消されたという感想も多数あり!