CBDはオイルやペーストだけじゃなかった!
こんにちは~。
本日はあまり知られていないCBD摂取の方法をご紹介したいと思います。
CBDというと、メインストリームはオイルタイプですが、あとはメディカル・グレードのようなペースト状、更にはカプセルタイプといった形状があります。
「CBDショップで目にしたことはあるけれど…」と思いつつ、どこか安易な気がしてスルーしていた。
それがCBDガムではないでしょうか?
「…CBDガムねぇ…混ぜりゃ何でもいいってもんじゃないんだよ」
などと、かくいう僕も思っていました。
しかし、このガムというCBDの摂取方法、あながち間違いではない、ともすると実は合理的ではないかと思うように至りました。
吸収率が違う!「地味にスゴい!」とはまさにこのこと
ご存知の通り、CBDは口内摂取、しかも舌下や歯茎、口の内頬で吸収するのが一番効果的なわけです。
これは飲み込んでしまうと、胃の中で消化吸収されるだけで、体内に取り込むには非常に遅い。
その点、舌下、歯茎、内頬だと、すばやく体内や脳に働きかけるからです。
これは世界中どこのCBD会社でも、法律上書き示してはいけない摂取方法ですが、ユーザーの間では当たり前に行われている方法です。
ガムの場合、少しずつ口内に拡がり、口の中全体で成分を味わうため、ゆっくりとしかも効率よくCBDを吸収できるというわけです。
さっそくエンドカのCBDガムを試してみた</h4CBDオイルならぬCBDガム!さっそく試してみました。CBDというとオイルやペースト、カプセルタイプなどがありますが、ガムってどうなの?CBDの口内摂取は良い、しかも舌下や歯茎、口の内側から吸収するのが一番効果的なわけだから、胃の中に入れるよりも> というわけで、Endocaで出しているCBD Chewing Gum 150mg CBDのレポを。

一箱にガム10個入っています。だから1個につきCBDが15㎎摂れるというわけ。
紙に包まれたガムが入っています。フレーバーはペパーミント。

味は…というと、なんかこの味懐かしい!アレだ、アレ。
80~90年代に存在したトライデントシュガーレスガム・・・。
ちなみにトライデント、ググったら、日本ではもう売られていないらしく、アマゾンとかで並行輸入品が買えるらしい。
何とも言えない薄甘さ、さほど強くはないミント風味。噛んだら弾力性もそれほどないところ、すべてがトライデントを想起させる一品です。
CBDの味が苦手の方にもいいんじゃないでしょうか?
あと、よく見ると1個につきヘンプオイル100㎎が入っているんですよ。別段、油っぽい感じは全くしないです。
でもそのせいですかね?喉は潤う感じ…
オイルやペーストが苦手の方はもちろん、手軽に持ち運べるし、仕事をしながらゆっくりと時間をかけてカンナビジオールを吸収できるガムという選択肢、なかなかおすすめです!

