CBDが効果を示す可能性のある疾患症状について

様々な科学実験によって、多くの病状に対するCBDの効能が証明されていることは世界のニュースを閲覧してもらって理解していただけたでしょうか。CBDが有効であろうと思われる病状のリストを収集し、科学雑誌に掲載された数百ものピアレビューを調査・翻訳してきました。参考資料は、主にアメリカ国立医学図書館のオンラインサービスPubMedから抜粋しています。

PubMedからの抜粋は、単分子カンナビノイド、試験管、シャーレ、動物実験、そして、場合によってはヒト細胞実験を用いた前臨床実験での理論で構成されたものが、そのほとんどを占めます。哺乳類はすべて、カンナビノイド系化合物に薬理的に結合する細胞受容体(カンナビノイド受容体)が存在していますが、動物実験およびその他の前臨床調査のデータの結果が常に人体に当てはまるわけではありません。GW製薬会社は、主に神経因性疼痛に苦しむ患者向けの、天然高含有CBD大麻草エキス「サティヴェックス」の試験を成功させましたが、これについてのリサーチの要約も当サイトの記事で言及しています。合成CBDと、ブラジルおよびイスラエル産の天然大麻草の追加実験もありましたが、残念ながら政治的圧力によって、合衆国のCBD臨床実験が妨害されているようです。
※単分子カンナビノイドは、カンナビジオールのみの成分を指しています。

当サイトの抜粋事項は、ほぼカンナビジオール関連のものとなります。その他にも植物性カンナビノイド、CBDA(カンナビジオール酸)、THCV、THC、CBG、CBDVなどの治療的可能性についても考察しています。また、CBDとは別に、エンドカンナビノイドシステムの様々なアスペクトに注目したいくつかの研究についても記事を翻訳していこうと考えています。

国内ではカンナビノイド成分の研究がほとんど行われていないため、海外などの臨床実験結果をお知らせしていきます!

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