CBDオイルを摂取して逮捕者が出た!?法律的に合法で違法性のないラインは?

CBDオイルは近年、日本をはじめ世界的に注目を集めているサプリメントだが、実際に国内に流通しているCBDオイルの購入・所持・摂取する際に大麻取締法で逮捕されるのではないか?そんな心配や不安を抱く方は多いはず。

インターネットで検索すると、「CBDオイルで逮捕者が出た!」などの情報が出回っていることもあり、購入を検討している方からするとリスクが高く躊躇してしまう方も多いはず。

この記事では、そんな問題を解決していこう。

CBDオイルで逮捕されるのか?答えは『YES』

CBDオイルなら購入・所持・摂取をしても100%逮捕されないとは言い切れないのが事実。

なぜ?言い切れないのかというと、CBDオイルに含有されているカンナビジオール(CBD)が、大麻草のどの部位から抽出されているのか?いつ抽出されているのか?このような問題が立ちはだかる。

日本の大麻取締法では、「大麻草の成熟した茎および種子から採取された成分のみ大麻取締法から除外する」と明記されている。

つまり、大麻草の成熟した茎および種子からのみ抽出された、CBD成分で作られたCBD製品は大麻取締法の対象外となり合法であることを意味している。

逆を言えば、成熟した大麻草の茎や種子以外の、葉や花穂から抽出されたCBD成分から作られたCBD製品は大麻取締法違反となる。

世界と日本の法律は異なり、世界的に見ると日本の大麻取締法違反をしているCBD製品はもの凄く多くあり、それらのCBD製品は輸入や購入をした時点で所持することになるので、逮捕される。

ちなみに大麻取締法は、テトラヒドロカンナビノール(THC)を主に規制している法律であり、カンナビジオール(CBD)などを規制しているわけではない。

理由は簡単で、大麻草の80種類以上あるカンナビノイド成分の中で酩酊状態(ハイになる状態)を引き起こす成分は、THCのみだからである。

安全なCBDオイルの見分け方は『正式に販売許可を得ている正規輸入代理店や正規輸入販売店』が一番安心

絶対に避けたいのは、「個人からのCBDオイル購入」何かトラブルがあった場合、あなたを守ってくれる可能性はゼロに近いからだ。

CBDオイルを個人から購入するのは、あまりにもリスクが高く、実際に個人からCBD商品を購入し逮捕された人間もいる。個人購入は購入者が馬鹿をみるだけなのだ。

  • 法人でインターネットで路面でもお店を構えていること
  • 国の認可を得ている
  • 法律に従っている
  • 販売実績がある
  • 正式な代理店や販売店

などを購入前にしっかりと確認する必要がある。

CBDオイルは、正式に販売許可を得ている正規輸入代理店や正規輸入販売店で購入するのが一番安全。

法人レベルで正式に販売許可を得ている会社は、海外からCBDオイルを輸入する際、正式な手続きを厚生労働省や税関とした後に国内販売している。これは個人とは違い充分な保証があると言えるだろう。

例えば、あなたが「NIKE」の靴を正規販売店である「NIKESHOP」から購入した場合、しっかりとした保証があることは当然。

しかし、ヤフーオークションやショッピング内の個人から購入した場合どうだろう?偽物・本物の保証もなく、偽物だったとしても誰も保証してくれない。

値段が安いなどの理由だけで購入するはリスクが高すぎる。

靴であれば、偽物を売られたとしても金銭的なリスクや精神的なリスクのみだか、CBD製品だった場合、最悪逮捕されるケースもある。

当然そのようなリスクは避けるべきで、軽い気持ちでCBDオイルを購入してはいけない。

CBDオイルで実際にあった(今もある?)逮捕のケースとは?

あれ?CBDオイルは、逮捕されないのでは?と思った方も多いはず。しかし、過去にCBDオイルを購入して逮捕された人がいるという情報は実際にある。

この事実は具体的に報道されていないことから不明な点も多いが、ここからは憶測と言うことで語らせていただく。

逮捕されたのは、アメリカ在住の日本人。自家製でCBDオイルを製造し輸入しようと試みたが逮捕された。

理由は、意図的に成熟した茎および種子以外から抽出し、THCの含有量(濃度)を高くしたCBDオイルを製造。

製造は、リックシンプソンオイルという大麻オイルなどから作られたとも考えられている。このオイルを作ったリックシンプソン氏は、癌患者や重篤な疾患を患っている方へ無償で提供している。

ただ、大麻オイルは産業用大麻ではなく嗜好用大麻…つまりマリファナを使用して作られているため、THCの濃度が高い。

大麻オイルレシピ手に入れたアメリカ在住の日本人これに手をだしたのだ。

アメリカ連邦法では大麻は禁止薬物に指定しているが、アメリカは州法もあり、医療用大麻への関心が高まるにつれ医療用大麻が解禁されている州、嗜好用大麻も解禁される州など様々あり、今やアメリカ国内では簡単にマリファナを購入できる状況。

そこに目を付けたアメリカ在住の日本人はインターネットやSNSを通じて、違法なCBDオイルを販売していた。

これは決して稀なことではなく、当たり前に行われていたりするから怖い。

法人であっても、正式に販売許可を得ていない販売ショップは避けるべき!

日本以外で大麻オイルを作ることはそこまで難しくはない中、インターネットショップ・ブログ。ツイッターなどSNS利用し販売や個人同士でやり取りもできてしまう。

当然知っていて違法な大麻オイルやCBDオイルを輸入・購入したら逮捕されるが、知らなかったとしても輸入・購入してしまえば後の祭りである。

「知らなかった」などの言い訳は一切通用しない。

では、販売者側の責任はどうなるのか?

実はあまり問題はなく逮捕もされない。州法などの兼ね合いもあるが、アメリカ国内の州法が合法な場合、問題にならないことも多く、国内ではCBDオイルを購入した購入者のみが処罰の対象となる。

CBD製品を購入する際は、個人、法人であっても正式に販売許可を得ていない会社、さらに怪しい会社などは絶対に控えるべきだ。

国内の販売サイトでCBDオイルを購入したにも関わらず、「海外発送」なんてこともある。この場合は法人であろうが個人であろうが危険と認識した方がよいだろう。

CBD製品を買うならこういうお店!

自分の身は自分で守るためにも、やはり国内で正式に販売許可を得ている正規輸入代理店や正規輸入販売店をおすすめする。

伊勢丹新宿本店にてCBD POP-UP SHOPが開催!

今回はその中でも、老舗で販売実績もあり過去に問題やトラブルを一切起こしていないお店をご紹介。

1店舗目は、CBD専門店で国内最大級の品揃えの、正規輸入販売店 ヘンプナビ(Hemp Navi)です。しかも、ほとんどの商品が国内最安値で良心的。

2店舗目は、日本でも評判の高い、正規輸入代理店 ヘンプタッチ(hemptouch)です。商品数は1ラインのみですが、品質・効果・値段を考えてコスパ最強。

CBDオイルのおさらいと、おすすめのCBDオイル

CBDオイルは世界各国で注目され、CBDオイルのおかげで疾患の緩和・完治の報告もある効果抜群のサプリメント。医療品に匹敵…むしろ医療品を超越すると言っても過言ではない!

日本で評判のおすすめCBDオイル商品!一度試してみる価値あり!
上記で紹介した正規輸入販売店 ヘンプナビ(Hemp Navi)のCBDオイルであれば逮捕される心配もなく、誰でも効果を体感できます!

ENDOCA社 CBDオイル ドロップス Cannabidiol(3%含有)
価格 4,980円 (税込)

 

少し癖があり飲みにくいCBDオイルを飲みやすいカプセルタイプに

ENDOCA社 CBDオイルカプセル (CBD300mg含有)
価格 4,980円 (税込)

 

こちらはCBD含有量99%で無味無臭タイプ

RSHO・CBD・アイソレート 990mg/1g(99%濃度)

HEMPMEDS社 RSHO・CBD・アイソレート 990mg/1g(99%濃度)
価格 9,800円 (税込)

 

上記でもご説明した日本で評判が高くコスパ最強の、正規輸入代理店 ヘンプタッチ(hemptouch)

CBDオイル CBD含有量300mg 3%濃度
価格 4,980円 (税込)