ENDOCA社とは?

デンマークを拠点を置くENDOCA社とは?

ENDOCA社が掲げている目標、それは自然が持つ秘密を謎解くこと。ヘンプ(カンナビス・サティヴァL)でできたナチュラルな製薬グレード製品を生み出すべく、CBDオイル・サプリメントのゴールドスタンダードとなるよう、率先して新しい試みを行っている企業です。

また、ENDOCAでは、世界最高品質のヘンプを栽培し、収穫するという、ヨーロッパでは家族間で代々行われてきた伝統を踏襲しています。創設者ヘンリー・ヴィンセンティは、全身の健康に役立つヘンプのさまざまな用途を模索し、有機化学や植物学の分野で培ったそれまでのキャリアを生かし、ENDOCA独自のCBDオイルを作り上げました。

このCBDオイルエキスに使われている、多目的でエコフレンドリーなヘンプの栽培は、ヴィンセンティの家族が代々行ってきた仕事でもあります。

ENDOCAが現在フォーカスしているのが、この革新的なヘンプエキスの研究を進め、発展させて、ワールドワイドに広めていくことです。最高品質・最高純度を誇るCBDを提供できるよう、日々さまざまな取り組むを実施しています。

ゴールとして定めているのは、ヘンプの有効成分で広範囲に渡る特性を持つカンナビノイド、そしてその他の天然分子が生かされた高品質なヘンプエキスを創造すること。

ENDOCA社の企業概念

ENDOCAのCBDオイルは、除草剤や農薬を使わず有機栽培されたヘンプから抽出されています。

ENDOCAで使われているヘンプはデンマーク産。ヨーロッパ全耕地の中の有機栽培エリアでは、欧州で上位10位以内に入るのが、このデンマークなのです。低地で比較的平らな地形は、肥沃で気候条件もよく(冬には霜が、夏には陽が降り注ぎ、平均以上に雨が降る)、ヘンプの農耕には理想的な場所だと言えます。

実はデンマークには長年にわたり、土壌や地下水の汚染に対する国独自の品質管理システムが存在します。高度に体系化され、調整が行われているデンマークの管理システムは、ヘンプ栽培のために質の高い土壌環境が整っています。

ENDOCAではまず、CBDを製造するための最高品質の種を選ぶことから始めます。遺伝子組換ではない有機栽培された当社のヘンプは、細心の注意で収穫され、その後は最適な自然環境下で乾かされます。ENDOCAのヘンプは、熱意あるスタッフのもと、最先端のツールを使って刈り取られます。CBD用ヘンプ栽培に適したカスタムメードのテクノロジーを用いて、収穫が行われているのです。

ENDOCA社品質管理

ENDOCA社のCBDオイル製品

独自の抽出プロセスによって、ENDOCAは原材料のヘンプに備わった、天然のファイトケミカルの特性を再現することに成功しました。身体を癒し、健康を促進するため、この薬草が持つ生化学的バランス状態を維持することが大切であるとENDOCAは考えています。

納得いただける品質を求めて、300種以上の農薬、重金属、マイコトキシンを現在の検査対象にしています。他にはない特殊な設備で、CBDオイル製品の全バッチがGMP認証された独立試験所によるクロスチェックが行われ、分析が行われています。

こうしたプロセスがすべて行われるのは、ENDOCAがヘンプ産業をリードする存在であるから。ヘンプの分析や品質保証におけるゴールドスタンダードとなって、より多くの人々がカンナビノイドの恩恵を受けられるようになってほしいと願っているのです。品質のレベルが引き上がれば、現在、そして未来のユーザーと一緒になって、ENDOCAのミッションを共有できる社会にできるよう努力しています。

出典:ENDOCA