UFC女性ファイターのリズ・カムーシュは CBDを愛用中

CBDは2018年から世界アンチ・ドーピング機関による禁止薬物リストから除外されており、全てのスポーツ選手が競技でCBDを使用できるようになりました。

神経保護作用や鎮痛作用など、さまざまな効果があることから、激しい接触による脳損傷や怪我を受けやすいスポーツでは、今後ますますCBDに注目が集まっていくでしょう。

「もう他の市販薬は使いません」

「ガーリラ」の異名をとるUFC女性ファイター、リズ・カムーシュは、怪我などによる痛みを改善するために使用していた医薬品を辞め、CBDを摂取するようになると脳の健康状態に改善が見られるようになりました。これは偶然なのでしょうか。

UFCバンタム級タイトルに挑戦した経歴を持つカムーシュ選手は、先日ポッドキャスト番組「Bloody Elbow’s Pull No Punches」に出演し、クリーブランド脳研究に参加していることを明らかにしました。

「クリーブランド脳研究は、NFL選手の脳損傷を調査しています。選手期間中や引退後も脳の状態の追跡検査を行っており、私は必要な検査を全て受けています。」

 

カムーシュ選手は検査結果については公表しないとしながらも、次のように述べました。

「過去の数値と比較して、今年は数値が軒並み上がったのです。『何が変わったのか?』『何を変えたのか?』と聞かれました」

「私は今も戦っていますし、毎日スパーリングしています。唯一変えたことは、今はCBDを摂取しているということです。もう他の市販薬は使いたくありません。『何を摂取しているにしろ、それを続けるべきです。なぜなら、記憶保持も脳損傷もすべてが改善したのですから』と言われました」

スポーツ界で注目が高まるCBDオイル

CBDには神経保護作用や鎮痛作用など、さまざまな効果があることから、これまでにもネイト・ディアズ、ケイン・ベラスケス、UFC殿堂入りしたバス・ルッテンら多くのUFC選手がCBDオイルによる有益な効果について語ってきました。

試合やトレーニング、怪我などによる激しい痛みから鎮痛剤依存になる選手の多いなか、依存性のないCBDに救いを求めるアスリートは増え続けています。

 

CBDは2018年から世界アンチ・ドーピング機関(WADA)による禁止薬物リストから除外されており、全てのスポーツ選手が競技でCBDを使用できるようになりました。

総合格闘技のほか、アメリカンフットボールやバスケットボールなど、激しい接触による脳損傷や怪我を受けやすいスポーツでは、今後ますますCBDの鎮痛作用や神経保護作用に注目が集まっていくでしょう。

 

リズ・カムーシュ選手はアメリカのCBDブランド・ヘンプメッズ社のCBDオイルを愛用していることを公言しており、インスタグラムでも写真を載せています。

ヘンプメッズはアスリートも使用できる完全THCフリーのCBDオイルシリーズを販売しています。

日本でも正規輸入代理店から購入可能なので、THCの心配なく使用することができます。

RSHO・Xリキッドヘンプオイル CBDオイル CBD含有量1000mg/全体容量118ml ヘンプメッズ社製

 

出典:bloodyelbow