世界的に有名なカンナビノイドの研究者のイーサン・ルッソ氏が日本に来日し、大学病院などで大麻草についての講演を行うらしい。
また、講演予定の病院が凄まじすぎる。。。
国立がん研究センター、東京大学病院、熊本大学病院のビック病院なのだ。恐るべし。
なかでも驚きなのは国立がん研究センターまでもが興味を示していること。
カンナビジオール(CBD)などは、がん細胞を抑制する、がん細胞を死滅させるなどの効果もあることから当然といえば当然でもあるのだが。
※この点については、医学者や研究者などにより近年明らかになっている。
また、日本の大学病院までもが興味を示しているということは、そう遠くない未来に医療大麻が解禁される日が来るのだろうか。
国の法律とは真逆、科学に基づいたデータが重要視された瞬間ではないだろうか。
カンナビジオール、ましてはカンナビノイドについて医学者や研究者が興味を抱いているということは大きな一歩と言えるでしょう。
しかし、日本の法律ではカンナビノイドについての研究が禁止されているため、どうやって問題解決していくのかは定かではない。
医療従事者にとっては、当面CBDオイルが有効な手段なのだろう。
