CBDaの特性は「細胞増殖抑制作用」
こんにちは。今回も引き続き、カンナビジオール酸「CBDa」について書きたいと思います。
前回は、CBDaの乳癌への有効性について述べました。
前回はこちら→生(ナマ)CBD・・・「CBDa」ってナンだ?!②
この乳がんへの作用にも関連することですが、CBDaの持つ特長で、最も興味深い効能、それが
細胞増殖抑制作用
です。
大変特筆すべき有効性だと思いますので、今回はこの作用について触れたいと思います。
癌細胞の増殖をブロック
CBDaは、抗腫瘍の作用があります。
「抗腫瘍」・・・つまり、癌細胞の増殖を防ぐ働き。
そのメカニズムが興味深いのですが、どうもCBDと共に、このCBDaもまた、がん細胞を再プログラミングするらしいんですね。
その再プログラミングによって、「自滅する」よう仕向けるらしいんです。
つまり、癌細胞が自ら死んでいく、イコール腫瘍が縮んでいく、ってプロセスをたどるようです。
ですから、癌細胞の増殖が気になる方、そして予防したい方は、まずプロダクトにCBDaが配合されているかどうかをチェックしてみてください。
気になる方はCBDa製品を
乳がんはもちろんのこと、抗腫瘍作用のあるものをお探しの方は、カンナビジオール酸配合のものを選ばれるといいかもしれませんね。
