CBDa(生CBDオイル)の抗菌作用によるウイルス性の病気(感染症)予防
こんにちは~。引き続き今回もCBDaの効能について書きたいと思います。
前回はこちら:生(ナマ)CBD・・・「CBDa」ってナンだ?!➂
このカンナビジオール酸の有効性、特に癌細胞への作用を中心につづってきたわけですが、
今日取り上げたいのが抗菌作用についてです。
抗菌作用というと、ウイルス性の病気予防。
その通りで、バクテリア・ベースの疾患にもCBDaは効果を発揮します。
つまり感染症。
細菌増殖に伴う疾患ですね。
感染症というと肺炎や髄膜炎があり、それらにも効能があるとされています。
そして意外と知られていないのが、淋病への効能です。
スーパー淋病などの治療の解明ができてない病気に大麻草成分が新たな抗生物質となるか?
2014年にWHOが淋病の蔓延を警告したニュースをご記憶の方も多いと思います。
昨年になって、スーパー淋病という病気について話題になりました。今までの治療では治らない強い淋病の出現です。
これまでの抗生物質が全く効かなくなってきたそうです。
こうした淋病の脅威に対し、大麻草成分が次世代の抗生物質となるか?という記事も見つけました。
出典:HERB
上記記事ではカンナビジオール酸について言及されているわけではありませんが、色々調べてみて分かったのは、CBDの感染症への作用が認められたのが1990年で、これはヘルペスへの効能だったようです。それから10年後の2000年にCBDaが大きな抗菌作用を持つことが認められたとのこと。
今現在ではカンナビジオール酸が有効性を発揮するであろう対象に淋病が含まれています。
その抗菌メカニズムとは?菌の成長を妨げるCBD成分
CBDaの感染症への働き方は、色々な作用があるようですが、まずは、菌の成長を妨げるようです。
更に、感染と戦う、とされています。
すべての感染症がそうですが、感染を防ぐということではありません。病状の悪化を妨げ、菌の活動を遅くさせる働きがあるようです。
何よりも感染しないようにすることが第一ですが、万が一感染してしまったら、事態がこれ以上悪くならないよう、カンナビジオール酸で病状を抑えることができるということなのでしょう。
淋病だけでなく、ヘルペス、更には食中毒、耳の感染症にも同じ効能を発揮するようです。
感染症は、これから夏に向かって気になる疾病なので、普段から気を付けると共に、CBDaの効能についても留意しておくとよいかもしれません。
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